2015年1月31日土曜日

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 1月28日夜、「明日ひらく京浜製鉄革新懇話会」総会が開催された。前半、斉田道夫神奈川革新懇事務局長が「革新懇出番の情勢と、職場革新懇の役割」を話した。
 後半、議案の提案・討論を行った。京浜製鉄革新懇は、毎月1回職場の話題を満載した「ニュース」を発行、昨年7月には「パワハラのない職場づくり」シンポジウムなど旺盛な活動を行っている。
 


 1月29日夕方、神奈川県建設労働組合連合会の「建設連結成60周年記念式典」に、神奈川革新懇を代表して大森猛代表世話人と斉田道夫事務局長が出席してお祝いを述べた。
 県内で5万5千人の組合員を結集する組織で、建設労働者の生活と権利を守り、更に県内の暮らし・平和の運動でも大きな役割を発揮している歴史とその内容を再認識した。

2015年1月28日水曜日

 1月24日(土)、保土ヶ谷革新懇の総会が開催された。斉田道夫神奈川革新懇事務局長や北谷まり日本共産党横浜市会候補らが来賓のあいさつを行った。総会は、この1年間の旺盛は活動を確認し、方針は「3つの共同目標」で一層の「共同」を強める内容を確認、新体制を選出しました。

 

 1月25日(日)、大和市革新懇の総会が開催され、一部は、畑田重夫全国革新懇顧問が記念講演を行い、約80人の参加者に深い感銘を与えました。二部は、1年間の厚木基地問題を中心とした闘いと活動が報告されました。2015年方針は、平和・憲法・民主主義、くらし、組織拡大などが提案され意思統一しました。

2015年1月26日月曜日

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 1月、各革新懇の総会の続きです。19日湯河原革新懇事務局に斉田道夫事務局長・土屋啓五事務局次長が出席して諸課題の討論に参加しました。特に「湯河原温泉の日制定」など4大要望を具体化しました。



  各革新懇の会議・総会、新年会などに参加しました。
 9日革新懇横浜連絡会世話人会で全県的な諸課題と、横浜市独自の教科書・カジノ問題などを討論しました。


11日小田原革新懇「新春のつどい」に神奈川革新懇・茅ヶ崎革新懇・中原革新懇も参加して、今年の「共同」の活動を確認しました。写真は、飛び入りの尺八とトランペットのコラボがあ
り、荒木栄のメロデー「沖縄を返せ」「わが母の歌」・・・を堪能しました。
  1月21日(水)午後、第3回代表世話人を開催しました。
 前半は、日本共産党神奈川県委員会と懇談。後半は、今年前半の方針を討議・決定しました。
 
 方針の第1、「海外で戦争する国」づくりに反対する運動を強める。
  特に、「集団的自衛権にNO!かながわ集会」(2月21日14時~横浜市山下公園)に参加。
  第2、沖縄の辺野古新基地建設反対運動と連帯する。その立場から、翁長雄志沖縄県知事への連帯する声明、安倍政権の暴挙を糾弾し・辺野古新基地建設撤回を求める声明を採択。
 第3、消費税増税と社会保障改悪反対、原発ゼロ・再稼働反対、雇用・TOO問題、各地域の多様な要求実現運動にとりくむ。
 第4、4月のいっせい地方選挙で県知事選勝利へのとりくみ。
 第5、革新懇を強く大きくする。①5・22全国青年革新懇交流会(名古屋市)に30人以上の青年の派遣、②地域・職場革新懇を広げる、③そのためにも「全国革新懇ニュース」の読者を増やす。

2015年1月10日土曜日

2015年謹賀新年。神奈川革新懇は初めてホームページを立ち上げました。多くの方のアクセスを希望します。

 2015年謹賀新年。
 昨年12月総選挙結果を受け、いよいよ草の根から国政革新の大きなうねりをつくりだす時代に突入しましたと思います。

 神奈川革新懇は、昨年5月に「神奈川革新懇ニュース」を再刊して、6月号は小野毅横浜弁護士会長、7月8月号は加藤憲一小田原市長らのインタビューを掲載しました。
 「全国革新懇ニュース」(年間郵送こみ1820円)と合わせて購読の輪を広げてください。

 また、昨年4月、「革新懇つくりたい・広げたいパンフ」(革新懇づくりの手引)を(24ページ。100円)作成しました。その内容と申込書を掲載しました。多くの方・団体が活用されることを心から願っています。
  
                     2014年1月10日   神奈川革新懇事務局長 斉田道夫