1,日本の経済を国民本位に転換し、暮らしが豊かになる日本をめざします。
2,日本国憲法を生かし、自由と人権、民主主義が発展する日本をめざします。
3,日米安保条約をなくし、非核・非同盟・中立の平和な日本をめざします。
革新懇とは――「国民が主人公」の日本をめざす運動
革新懇は「国民が主人公」の日本をつくることをめざして、「3つの共同目標」(上記)で国民的共同をすすめる運動です。思想や信条、政治的立場の違いを超えて、1980年から全国各地でスタートし、全国革新懇は1981年に結成しました。
その後30年余のなかで、革新懇は、平和・民主主義・生活向上など国政の焦点はじめ、地方政治の革新、街づくり、環境問題、文化など身近な問題にとりくんできました。
革新懇運動の3つの性格と役割がいっそう重要に
いま、自民党政治が深刻にゆきづまり、各分野の「一点共闘」が大きく広がるなか、他にかえられない革新懇運動の「3つの性格と役割」がいっそう重要になっています。
① 「国政を革新する」基本目標をもっています。
② 「国民が主人公」の政府をつくることを展望しています。
③ 「政党、団体、個人」が結集し、草の根からの組織を広げる努力をして、いま、すべての都道
府県で802組織を結成、県内でも59組織が活動しています。
府県で802組織を結成、県内でも59組織が活動しています。
全国=地域643、職場141、青年18。
県 =地域 46、職場 12、青年 1。 ※2014年3月現在。